妻のことが大好きすぎる夫のブログ

元・女性不信、現・極度の愛妻家が、自らの経験から得た夫婦円満のための工夫や方法をお伝えします。その他鍼灸情報や様々な経験を書いていく雑記ブログです。

【番外編】今週のお題激レア体験②800kmは200kmよりも短し。

今週のお題「激レア体験」②

 

人生激レア体験祭りのやすさとです。

 

 

今週のお題が面白いので、もう一つ激レアな経験を書きたいと思います。

 

先程の記事にも書きましたが、私は中国地方在住です。

 方言は他県の方にVシネマによくある言葉遣いと言われます。

 

そんな私は10年ほど前、ある女性とお付き合いしていました。

 優しくて、歌もピアノも上手な方だったのですが、少し変わった性格でした。

 

どんな彼女なのかは、過去のエピソードを覗いていただければと思います。


デートのために、中国地方から東京まで新幹線で会いに行っていました。(時々高速バス)

 

その中のある体験をぜひ聞いてください。

 

 

 

 

犠牲多き遠距離デートの果てに

 

遠距離と言っても、外国の方とお付き合いしていたわけでもないですし、ボチボチの距離かもしれません。

 

しかし、デートのためにはかなりの準備と犠牲を払う必要がありました。

 

時間も、お金も、労力も距離に応じてかかります。

 片道800Km、電車→新幹線で4時間半以上、宿泊すればビジネスホテル代はさらに上乗せです。

 デートの時間も限られているので、毎回しっかり計画していました。

 

 

あるデートの日、都内のある宿泊施設に泊まることになりました。(部屋は男女別、知らない人との相部屋での利用)

 

彼女と歩きながら話をしていると、突然彼女がこんなことを言い出しました。

 

ねぇ、長野から男の友達が来るんだけど、会っていい?

 

あまりにも斜め上からの質問をあっさりしてきました。

 

心の中では「ちょっと待って。私彼氏なんですけど。」と思ったものの、嫌われるのが怖くて言い出せないヘタレな私。

 

でも、「えぇ~・・・」ぐらいは言いました。

 

しかし彼女はぐいぐい押してきます。しかも、聞けば同じ宿泊施設に泊まること、もう東京に来ていること。

 

・・・おいおい。

 

 

話を聞いていた私が明らかに嫌そうだったのでしょう。表情を見た彼女は更にこう言いました。

 

「じゃあ、一緒に会う?」

 

 

 

・・・・・・そういう問題じゃねぇ!!(でもヘタレなので言えない)

  

 

200㎞は、800㎞より遠い。

 

 結局、「彼女に男と会っては欲しくないけど・・・君が会いたいなら会ってもいいよ」と許してしまいました。

 

彼女はその夜消灯時間まで男性に会いに行きました。

 

当然、私は一緒には行きませんでした。

 

でも心配だったので、彼らの話している場所から少し離れた見えない位置で、惨めな気持ちにさいなまれながら終わるのを待っていました。

 

 

約2時間後、彼らの話は終わり、彼女は私のところへ来ました。

 

彼女は全く悪びれることもなく、謝ることもなく、

 

「ずっとここにいたの?話したかったなら来ればよかったのに」

 

と言いました。

 

 

私は、非常に不機嫌になり、「おやすみ」といって寝室に向かいました。

 

その夜はあまり眠れませんでした。

 

 

翌朝起きると、彼女はもうその施設を出ていました。

 

私もチェックアウトして、近くの街並みを歩いていると、彼女がカフェにいるのが見えました。

 

目が合ったので、店に入りました。

 

彼女も不機嫌そうでした。

 

私が相席に座ると、彼女は

 

「もう会わないかと思ったよ」

 

と言ってきました。

 

「そりゃぁ、あんなことされれば不機嫌にもなる」

 

と言い返しました。

 

彼女は私が言い返してきたので感情的になり、

 

「彼と会えないんだったら、私は東京に来なかった!」

 

と言いました。

 

・・・ちょっと待って。それってもう最初から、私と会う前からの決定事項だったってことですか。

 

そして、ここで彼女が衝撃の一言を放ちました。

 

「彼はわざわざワタシに会うために、長野から来てくれてるんだよ!!」

 

さすがにこの時は、言葉を失いました。

 

でも、本当はこう叫びたかった!!

 

 

 ワシは中国地方から来とるんじゃあああぁぁぁ!!

 

 

彼女の中では、東京から長野の方が中国地方より遠いようです。

 

 

 

しかし、この時の私は、まだ彼女と別れるという選択をしませんでした

 

 

つづく