妻のことが大好きすぎる夫のブログ

元・女性不信、現・極度の愛妻家が、自らの経験から得た夫婦円満のための工夫や方法をお伝えします。その他鍼灸情報や様々な経験を書いていく雑記ブログです。

【夫婦関係】30 『笑顔を作るのは苦手』。だからこそ、分かったことがあります。

やすさとです。

 

 

最近、笑っていますか?

 

私は、笑顔を作るというのが苦手です。

意識して笑顔を作るのは、本当~に難しい作業です。

 

俳優さんやモデルさんってすごい。自在に笑える。

本当に尊敬します。

 

でも、こんな私でも、自然に笑顔になっている時があるようです。

 

 

妻からのお願い

 

コロナウイルスさんが私の地元に来る以前、私たちが結婚5周年を迎える前のことです。

 

妻から結婚5周年の日に、写真館で写真を撮りたいというお願いをされました。

 

数年前から、記念に写真を撮りたい、お着物を着て写真を撮りたい・・・とずっと言われていました。

女性にとって、記念日は特別な意味を持つようです。

 

しかし、ここで問題が。

 

そうです。

冒頭で書いたように、私は笑顔を作るのが苦手です。

そもそも、写真に写されること自体が苦手分野です。

 

妻もそれを承知の上で、数年かけて私の牙城を崩してきました。

私も妻の喜ぶ顔が見たくて、OKしてしまいました。

 

5年目の結婚記念日当日、私たちは写真館にて撮影に臨みました。

 

妻はとても綺麗でした。

明るい色の着物がよく似合っていました。

女性スタッフの皆さん(カメラマンも女性)に笑顔の指示やポーズの指示を出されると、上手に決めていました。

 

逆に、スタッフさんを困らせたのは私。

 

「旦那さん笑顔お願いします(*'▽')」

 

はいきた。

 

「口開けて笑いましょう(*'▽')」

 

ええ。頑張ってますよ。やってるつもりですよ。

 

 

思い切りやってみた。ニィッ・・・

 

 

「・・・そうそう、素敵ですよ~(*'▽')」

 

嘘だ。

一瞬顔が(*'▽')→(;'▽')になったの見逃さなかったぞ。

鍼灸師の望診甘く見てもらっては困ります。

 

しかし、妻が言いました。「夫ちゃん、うさんくさい(笑)」

 

 

それでもやっぱりプロがとる写真は素晴らしいですね。

時間が経つにつれ、指示に慣れてきたのか、私も笑えている写真は良い表情になっていました。

 

妻も満足の様です。

 

 

家に帰って、妻に言われました。

 

「夫ちゃんは、時々すごく優しく笑っているのにね。」

 

私は、あなたにだけその表情が見せられていたら満足です。

 

 

笑顔の貴公子

 

私は幼少の頃、前歯が空隙歯列(すきっ歯)でした。

 

永久歯に生え変わった時、前歯二本の間が大きく開いていたので、親から写真に写る時「口を開けて笑うな」と言われていました。

 

それ以来、写真に写る度に親の指導を実践しているうちに、笑顔を作る方法を忘れてしまいました。

 

親の指導って良くも悪くも、何故か心に残るんですよね。

大人になっても言葉は忘れても、影響力が残ったりする事があるのは不思議です。

 

さて、笑顔を作るのが苦手な私は、20代でボランティアに行きました。

世界中のあちこちから集まった同世代の若者と、2年間生活を共にしました。

 

初めて現地に行った日、ボランティアのメンバーを管理していた方に言われました。

 

「君はまず、笑顔の練習から始めなさい。」

 

笑顔の練習?マジですか。

ボランティアの前に表情筋死んでますか。

 

更にこう言われました。

 

「アイダホからきた若者がいる。彼はプリンス・オブ・スマイル・・・笑顔の貴公子だから、彼から笑顔を学びなさい。」

 

そう言われ、後日その方に会いました。

 

アイダホ出身の二十歳くらい。

190センチを超え、鋼の筋肉を持つアメリカンフットボーラー。

 

彼は確かに、最高のスマイルを持ってました。

アメコミの主人公張りに歯を出して笑顔を作るとき、「キラーン!」という効果音が聞こえるようでした。

 

 

その笑顔を見た時、「無理じゃね?」と思いました。

 

 

笑顔の特訓

 

しかし、笑顔の練習をしなさいと言われたので、始めました。

 

毎日毎日、鏡の前に立って、笑顔を練習しました。

歯を出さずに作る笑顔、歯を出す笑顔、柔らかく笑う練習・・・

 

ついでにあらゆる表情の練習をしました。

おそらく一日も欠かさず意識して行いました。

 

そんな練習を繰り返して一年ぐらい経ったころ、やっと報われる瞬間が来ました。

 

当時中学生の女の子に、初めて笑顔をほめられました。

感無量でした。

 

 

思わぬ副産物

 

鏡の前に立ち、毎日訓練をする中で気づいたことがありました。

 

同じように鏡の前に立つのに、いつも自分の表情が違うのです。

自然と柔らかい笑顔、死にそうな表情、ひきつった表情、笑顔なのに怒りが見える表情...同じように笑う練習をするのに、毎回違う表情になります。

 

回数を重ねるうちに、鏡の中の表情は、自分の心理状態を反映していることを学びました。

自分の表情と精神状態を重ねて見るようになってから、その時間は他人の気持ちを表情から見抜く訓練にもなりました。

 

これは、今の結婚生活にとても役立っています。

妻の表情が少しでもおかしい時には、本人がいくら隠していても気づくことができるからです。

また、患者さんの異変や表情の変化に対しても、敏感に察することができるようになりました。

 

 

皆さんも、自分の表情と心理状態を意識しながら、鏡を見てみませんか?

思わぬ発見があるかもしれません。

 

特に、大切な人を見守る訓練にはおススメです(笑)

 

 

読んでくださった皆様に祝福がありますように。感謝を込めて。

 

 

やすさと

 

※望診については、文字をクリックしていただくと、関連記事が開きます。

ここにも貼っておきます。

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