やすさとです。
いつも読んで下さってありがとうございます。
お題「#おうち時間」の新テーマに『おうち時間、慣れました?』というのがあったので、書きたいと思います。
慣れません。仕事がないことに関しては。
外出自粛に始まって、仕事が激減しました。
鍼灸師(しかも出張専門)なので、人と会ってなんぼの世界です。
そのため、あっという間に予約キャンセルの嵐。
収入は大変なことになってしまいました。
でも、致し方ないことと納得しようとしました。
うつされても、万が一自覚症状無しでいつの間にか感染していても問題ですし。
毎日体温を計って、味覚嗅覚の確認をし、体調の異常はないかチェックします。
20代の頃、腰椎椎間板ヘルニアを患って寝たきりになり、まともに歩けるようになるまで三カ月、走れるまで半年かかりました。
そのため、『家にいること』は慣れていて苦痛ではないです。
当時、ヘルニアがきっかけで無職になりましたし。
おまけに独身で実家にいましたので、両親には迷惑かけましたが、生活の面での心配はありませんでした。
でも今は、家族がいます。
妻と時間を過ごせるのは幸せですが、仕事がないというストレスには慣れることができません。
【挑戦】カテゴリー
仕事を失った時間を使って、何かできることはないだろうか?と妻と相談しました。
そして、3つのことに挑戦する事にしました。
リストはこちら
①40年間、苦手としていた絵を描けるようになる(漫画・イラスト系)
②握力80キロで、本当にリンゴは握りつぶせるのか?を検証する
③てい鍼(刺さない鍼)の技術を進化させる
③は鍼灸師の私にとって、今持っている技術を更に進化させることなのですが、①と②は私にとって特別です。
その理由として、こちらをご覧ください。(※閲覧注意)
何も見ないで描いた猫です。続いてはこちら。
甥っ子の希望で描いた、『見ないで描いたスヌーピー』です。
なんとなく、それっぽい・・・わけないですね。
そして、最後はこちら。
見ないで描いた狸です。
これは先月、40歳がマジメに書いたイラストです。
スマホで初めて絵を描いたにしても、ひどすぎますね。
思わず妻に、
「タッチペンのせいかもしれない!」
と言ったら、
「タッチペンに謝れ」
と笑顔で言われてしまいました。
妻曰く、3年前の絵からあんまり変わっていないそうです。
ちなみにお絵かきに使ったアプリはこちらです。
☟(私が紹介しない方がよかっただろうか。開発者さんごめんなさい。)
数年前の正月、妻の実家で、甥っ子と姪っ子に「○○描いて」と言われたときの絶望感と言ったら。
案の定家族に爆笑されて、トラウマになりかけたほどです。
まぁ、でも笑ってもらえただけよかったのだろうか?
あまりにひどすぎると笑えませんもんね。
それから、鍼灸のカテゴリーで描いているこちらの絵☟
実はこれ、写真を見て書いたんです。
左の人は男性、右の人はこう見えて外国人女性がモデルでした。
・・・どうしてこうなったんだろう?(◎_◎;)
鍼灸の絵を描くにしても、もう少し上達しなければ!
と思い立ち、教本を買いました!
この本を使って、今イラストの練習中です。
そして、コミックエッセイ?っていうんですか?
文章でどうしても伝えにくいイベントなどが起きたとき、イラストや漫画でブログにアップするのが私の夢です。
ちなみに、私が一番好きな漫画家は柴田亜美先生。
好きな漫画はドキばぐです。もちろん、南国少年パプワくんも大好きです。
(この漫画(ドキばぐ)、ご存じの方はいらっしゃいますか?)
なので、柴田先生の本を真似して練習しています(笑)
柴田先生の絵と内容が大好きなんです。
先は非常に長いですが、ゆっくり毎日頑張って、最初の一稿目が出せるよう頑張ります!
そのためには、おうち時間はいくらあっても足りません!!
頑張ります!
やすさと