妻のことが大好きすぎる夫のブログ

元・女性不信、現・極度の愛妻家が、自らの経験から得た夫婦円満のための工夫や方法をお伝えします。その他鍼灸情報や様々な経験を書いていく雑記ブログです。

【夫婦関係】【鍼灸】『ネガティブな言葉』を『ポジティブな思い』に変える会話の工夫

やすさとです。

 

いつも読んでくださってありがとうございます。

 

皆様のそばに、ご高齢の方はおられますか?

 

私の鍼灸の患者さんは、約3割が75歳以上の後期高齢者の方です。

 

本当に元気な方が多く、中には80歳を超えても、用事のために車で走り回るという方もいらっしゃいました。(コロナウイルス以前)

 

そんな方々が、よく口にされる共通の言葉があります。

 

今回はその言葉と、その方たちが最も喜ばれた言葉についてお話します。

 

もし、周りに同様の言葉を言われる方がおられたら、参考にしてみてください。

 

 高齢者に対する差別のイラスト

高齢者の口から多く聞く「自信喪失の言葉」

ご高齢の方を訪問すると、会話の機会がたくさんあります。

会話と言っても、主に「話したい聞いてほしい」という方がほとんどです。

最近の話から若いころの話まで、内容は多種多様です。

しかし、その方たちに元気がない時に、共通して出てくる言葉があります。

 

・私は今何の役にも立たない

・私は迷惑。ごめんなさいね。

・早く死んだほうがいい

 

この3つの言葉は、後期高齢者の患者さんからよく聞いた言葉です。

冗談めいている時もあれば、本気で言われていると感じる時もあります。

女性の方からは、より多く聞いているように思います。

特に、次のような方々です。

・夫に先立たれて元気をなくされた方

・自分の体が不自由になって、思ったように動けない方

・戦争時から苦労されてきた方

これらの方々は『何かしてもらう』ということに『申し訳ない』と感じることが多いようです。

 

感謝の一言で救われる

老々介護のイラスト(笑顔)

高齢になれば体が動きにくくなることも、耳や目など五感が衰えてくるのは普通のことです。

医師の日野原先生のように、100歳を超えても「聴診器で診察できる」事は本当に特別中の特別だと思います。

 日野原重明 - Wikipedia

 

しかし、年齢とともに不自由になった体は、その方を後ろ向きな気持ちにさせることも多いようです。

 

高齢者の施術をする時、気を付けている事のひとつは、患者さんの気持ちを前向きに維持する事です。

もし、

「私は何の役にも立たないし、迷惑かけてごめんなさい」

と言われたなら

私はこのように答えます。

「そんなことないですよ。○○さん達が、※戦時中(や戦後)に頑張ってくださったおかげで、私たち若い世代が幸せなんですよ。本当にありがとうございます。長生きしてくださいね。」

※年齢によって「戦時中からずっと」や「戦後の一番苦しい時期」などに使い分けます。

このようにお伝えすると「そう言ってくれて本当にありがとう」と涙を流される方もおられました。

『戦時中(戦後)の自分達の苦労は無駄ではなかった』『自分は生きていていい』と感じていただけるようです。 

 

この言葉には次のような意味を込めます。

①『そんなことないですよ』という優しい否定の言葉でネガティブ発言を否定。 

②『あなたのおかげで幸せ』と敬意を示し

③『本当にありがとうございます』と心からの感謝言葉で表す

④『長生きしてくださいね』と愛を伝える事で、「自分は生きていていい」と前向きな気持ちを持っていただく

 

心から感謝して行えば、患者さんのネガティブな発言を、ポジティブに変え、感謝の気持ちも伝えることができます。

逆に冗談ぽく言うと怒りを買う可能性があります。

必ず気持ちを込めてお伝えする必要があります。

 

パートナーに使う

このネガティブ発言を『優しく否定→敬意を示す→感謝する→愛を伝える』という方法は、恋人やパートナーがネガティブに陥った時にも使えます。

 

私の場合、妻が

①『自分には魅力がない』②『自分は何もできない』と、自己嫌悪に陥っている時には、ハグをして、

 

①『大丈夫、私は○○さんのこと大好きだよ。私から見たらたくさん魅力持ってるよ。○○さんのおかげでいつも私は幸せだよ。ありがとう。愛してるよ

②『そんなことないよ。○○さんにはたくさんできてることがあるよ。この前も△△してくれたじゃない本当に助かってるよ。ありがとう。愛してるよ。』

 

と私は心から妻に伝えています。

大切なのは、妻のできているところ(模範や働き)良いところ(魅力)常日頃から知っておくことです。

 

『私にはあなたが必要』だと感じてもらえるように、いつも心がけています。

 

私たち夫婦には子供がいませんが、子育てでも応用できるかもしれませんね。

 

 

読んでくださった皆様の祝福を心からお祈りしております。

感謝を込めて。

 

やすさと