こんにちは。やすさとです。
今週のお題「好きなお店」を見つけたので、一回目は妻とよく行く店について書きたいと思います。
実は、二人ともインドアな性格なので本をよく読みます。
私達はクリスチャンなので聖書も読みます。が、漫画もたくさん読みます(笑)
妻と私は立ち読みが好きなので、独身時代のデートでも、結婚してからも古本屋に足しげく通っています。通常の本屋ではほとんど立ち読みしません。
特に、お気に入りなのが『BOOKOFF』です。
今はコロナウイルスの影響で、私が訪れた一部の店舗で立ち読みが出来なくなっていましたが(ご遠慮くださいのパネルが出ています)、以前は立ち読みが自由でした。
コロナウイルス前は、月に最低でも1回、多い時は週1以上のペースで通っていました。
妻は古本屋に行く時、私にこう言います。
『夫ちゃん、古本は出会いだよ』と。
目を輝かせ古本屋に向かう姿は、さながら『獲物をしとめに行く狩人』の様です。
私は古本屋に行く時、読みたい本や買いたい物を決めて行くことが多いのですが、妻は「古本は出会い」と称する人なので気になったものを片っ端から読んでいきます。
そのため、店を訪れる時間が1時間を切ることはまずありえません。
長い日は4時間ほど夫婦でいたこともあります。(お店の方本当にすみません。)
漫画だけではなく医療関係、東洋医学関係、専門書から趣味の本まで探します。
そして、掘り出し物と出会えた時には、至上の喜びを感じます。
探していた本が100円になっていた時は本当に嬉しいです。
立ち読みが出来なくなってからも、私たちは変わらずBOOKOFFを訪れて、必要な本を探します。無かった時は早々に退散します。
早くコロナウイルスが終息して、再び立ち読みが出来る日を待ちたいと思います。
そして、いつか『こちら葛飾区亀有公園前派出所』を全巻立ち読みする揃えるのが私の夢です。
やすさと