こんにちは。やすさとです。
私と妻は身長差が約30cmあります。(私が高い)
それを踏まえたうえで、今週のお題「傘」について思うことを書かせてください。
身長差30cmのメリット☆
まずはカップル間で30cmの身長差があると、何が起こるか?ということです。
それは、大好きな妻の視線が基本『上目遣い』になるということ!!
少女漫画でよく見るアレです!
つまり、視線が合うたびに可愛いのです!
正面でも、横に並んで歩いても、私が後ろに立っていて振り返る瞬間でも!
妻が私を見る時は上を向くことになるのです。妻にとっては首がしんどいかもしれませんが...。
人体は約60%が水分です。
顔に至ってもそれは例外ではなく、水は高いところから低いところに流れます。
顔は上を向くと、顔の水分が下(横)に流れるのに加えて、首の筋肉が顔の筋肉を引っ張って顔にハリが出たり、あごの下のむくみが減って見えます。
つまり、見上げる女性を上から見ると、若く見えるそうです。
(逆に顔は下を向くと、顔に水分がたまったり、皮膚が垂れてしまい、実年齢より上に見えるそうです。)
ん?だから妻の仰向けの寝顔は特に可愛いのだろうか・・・!?
その他にも、
・歯を磨く時、後ろに立っても頭越しに鏡が見える。
・お姫様抱っこが容易である。
・ハグしやすい。
・全身をマッサージする時、面積が少ないので疲れない。(セラピスト目線)
などのメリットが挙げられます。
身長差30cmのデメリット★
まずはこちらの画像☟をご覧ください。タイトル『身長差30cmと傘』
はい、もうおわかりでしょう。
30cmの身長差がある時、二人が同時に傘をさして並んで歩くと
妻の傘が私の顔を攻撃する武器となるのです!
顔やコメカミ、頭など、その攻撃範囲は多岐にわたります。
晴れた日の日傘ならば、まだそれだけで済むのです・・・が、雨の日における妻の傘は『接近するだけ』で、傘をつたって流れた雨水が、私の肩や体をビショビショに濡らす停止スイッチの無いスプリンクラーに化けます。
傘で愛する妻の顔が見えない!というだけでも残念なのに、さらに傘を差しているのにも関わらず濡れるという理不尽のオマケつきです(笑)
やっぱり相合傘が一番!
そんなこともあって、我が家では雨の日は大きな傘一本で相合傘をします。
これなら妻の顔も見えますし、ぴったり寄り添えてラブラブ度も増します。
男性が傘を持つ手の上に、女性が手を重ねれば、ラブラブデート気分を味わえます。
雨が強い時には、女性が濡れないように傘を女性側に傾けて、自分が濡れることで『タッチの上杉達也』になった気分も味わえます。
このように相合傘にはたくさんのメリットがあります。
カップルで雨の日に外出されるときは、ぜひ相合傘をお試しください♪
やすさと