こんにちは。やすさとです。
いつも「妻のことが大好きすぎる夫のブログ」を読んでくださって、本当にありがとうございます。
今回は、私と愛する妻の日常の日記を書いてみます。
読んでくださった皆様に、少しでも幸せを感じていただけるような記事をお届けできたらと思います。
私にとって妻がどんな存在な存在なのかを、少しでも感じていただけると嬉しいです。
それでは、よろしくお願いします。
#眠れない・・・はずが。
先日、鍼灸の出張で、4名の施術機会がありました。
人の体に鍼を刺す行為というのは、何年経っても緊張します。
この道で独立して6年目。
鍼は何千本も打ってきました。
お灸も何千壮も据えてきました。
でも、やっぱり気楽になるようなことはありません。
金属の鍼を人の中に入れたり、人の上でもぐさに火をつけるのですから。
火傷や事故も隣り合わせ。
鍼灸は神経を集中させることが、絶対不可欠な仕事なんです。
(でも、外科のお医者様に比べたら、まだまだ楽なんだと思いますが。)
私の移動も、電車でなく自家用車。
事故をしないようにするためには、緊張が途切れません。
4件も患者さんの家を回ると、合計100㎞近く走るのでクタクタです。
眠気と闘いながら家に帰ると、愛する妻が待ってくれていました。
妻の優しい笑顔を見るだけで、一日の疲れが癒されていきます。
「おかえりなさい」
とハグされると、無事に帰ってきたんだな...と実感します。
もう夜になっていたので、食事をいただいてからソファに座って少し休むことにしました。
体が非常に疲れていたので、少し眠ろうと思いました。
ブログを書く気力もなかったので...。
でも、目を閉じても力を抜いても、目が冴えていて眠れなかったんです。
いつまでたっても眠れない私を見て、妻がそばに来てくれました。
「眠れないの?」
と言って妻は私の横に座って、優しくハグしてくれました。
妻の温かい体温と安心感を感じて…私はいつの間にか眠ってしまいました。
一時間半くらい経っていたでしょうか。
私が目を覚ますと、妻はまだ横にいてくれていました。
「休めた?」
と優しく笑ってくれました。
妻のぬくもりが、私の緊張を解いてくれたんだと思います。
それまで全く寝付けなかったのがウソのように、驚くほど短時間で眠ることができました。
重かった頭が、とてもすっきりしています。
私を起こさないように、ずっとそばにいて休ませてくれた妻に感謝しています。
その後、本当に布団で寝ようとしたとき、眠れなくなったのは言うまでもありません。
皆さんもお昼寝?は計画的に(笑)
やすさと