妻のことが大好きすぎる夫のブログ

元・女性不信、現・極度の愛妻家が、自らの経験から得た夫婦円満のための工夫や方法をお伝えします。その他鍼灸情報や様々な経験を書いていく雑記ブログです。

【黒歴史】第二次兄弟大戦『卒業式の第二ボタン』編

黒歴史ノートのイラスト

こんにちは。やすさとです。

 

今日は前回のこちらの続編です☟

www.lovetsuma.com

 

今回も感情と勢いで、敗北の黒歴史にケジメをつけたいと思います。

 

ちなみに、この経験も「今の幸せな結婚」に繋がっていると信じているので、楽しんでいただければ幸いです。

 

それでは宜しくお願いします。

 

 第一幕 『先輩!第2ボタン下さい♡』

 第二ボタンをあげる学生のイラスト

中学生の時共学でした。(高校は男子校)

 

でも、いろいろあって、彼女は出来ませんでした。

 

ラブレターももらいました。でも、それは成就しませんでした。

今でも仲のいい従兄弟に、当時その話をしたらこう言われました。

 

「そんな時はこう言って笑ったらええじゃん。ラブレターがやぶれたー!!

 

そう言って、ラブレターを思いっきり破るジェスチャーをしました。

そしてみんなで爆笑しました。私も。

寒すぎるおやじギャグですが、なぜか従兄弟がすると楽しいものに変わりました。

不思議です。人を楽しませるのは天性のものですかね?

私が同じことすると、一瞬で場が凍るのに

 

さて、話を戻します。

 

 

当時受験を無事終えた私は、甘い夢を見ていました。

まもなく訪れるイベント「卒業式」です。

卒業式と言えば、もちろん

先輩、第2ボタン下さい

ですよね!(笑)

少し前にラブレターをもらった私は、思いあがっていたのでしょう。

『もしかしたらそんなイベントが俺にも来るんじゃなかろうか!?』

と考えていました。

 

中学生時代は25年も前の話です。

当時は今みたいに、LINEを使って好きな人と...みたいな時代ではありません。

携帯電話すらまだ持っていないわけですから。

告白なんかは基本すべて体当たりです。手紙か電話か直接か。

その当時に告白する子は勇気が必要だったでしょうね。

 

卒業式当日。

卒業式自体には全く興味がなかった私は、式の事は何も覚えていません

関心事はその後です。

 

帰り支度をする私のところに、近所に住む後輩N子が来ました。

で、こう言ったんです。

 

「先輩~第2ボタン下さいよ~」(少しからかい気味な感じで)

 

昔から近所に住む子で、この子は弟と仲良しです。私もよく知っています。

でも、何か違う。本気じゃない感じがすごい。

そう思った私は。

「イヤじゃ。あげん。」

と笑いながら断りました。

後輩も

「え~、何でくれないんですかぁ~?」

と少しブーたれていましたが、笑っていました。

N子の顔が赤面しているわけでも、特に緊張感もないので、やっぱり本気じゃないなと感じました。

 

その子と話していたら、今度は別の後輩から声をかけられました。

「先輩!」

思わず振り返ると、そこには顔を真っ赤にしながらなんかプルプル震えている弟の同級生「A子」がいました。

この子は少林寺拳法の道場でも私の後輩でした。

その横にはA子の同級生が立っています。

これは!?と緊張が走りました。

先輩!第2ボタン下さい!!

顔を上げて一生懸命訴えたその顔は、凄く可愛く見えました。

 

キタ―――――――――――っっっ!!(T▽T)

感動のあまり叫びたい気持ちでした。

これ!これですよ!これを待ってたんですよ!!

しかし、そこは中二病でカッコつけたがりな私。

 

「お、おう。」

とか言いながら、冷静を装って第2ボタンを外そうとします。

でも、手が震えてうまく外せません。(緊張)

やっとの思いで外して、「はい。」と手渡ししました。

受け取った彼女は、顔を真っ赤にしたまま

「ありがとうございます!!」

と言って走って行ってしまいました。

同級生の子も「よかったね!」とか言って一緒に行ってしましました。

 

「え!?あれ!?」

慌てて思わず右手を伸ばしたのを覚えています。

私の予想では、この後一緒に最後の下校するとか、もう一つ楽しいイベントが待っているはずだったのに...。

 

世の中はうまくいかないもんですね。

 

さて、ここでもう一つ問題が発生。

「先輩~なんでA子にはあげて私にはくれないんですか~」

少し不機嫌にブーたれているN子がいました。

「じゃぁ第2ボタンじゃなくていいから下さいよ~」

そういうので、別のボタンをあげました。

お礼の言葉は簡単なものだった気がします。思い出作りでしょうね。

 

この時、密かに私はこう思っていました。

『卒業後(男子校)でも、年下彼女出来るかも!?』

 

でもその時の私は、その考えがチョコレートに蜂蜜と黒砂糖、そしてガムシロップをかけるぐらい甘い考えだったと知らなかったのです。

 

第二幕 やはり弟は強かった。

 さて、卒業式から2ケ月過ぎた頃でした。

 

家に居る時、弟が「兄ちゃん、彼女出来た!」と報告してきました。

 

中学生の分際で、兄より先に彼女を作っただと…⁉

でも、弟はイケメンだ。心身共にイケメン。

だから、仕方ない。

「で、誰?」

 弟は少し言いよどんだものの、その名前を言いました。

「A子」

 

・・・・は?

 

この時は、非常に微妙な空気になりました。

二人ともピクピク引きつったような、微妙な笑顔でした。

 

弟が言うには、A子から告白してきたとの事。

別に断る理由もなかったので付き合い始めたとのこと。

 

あれ?2ケ月前私は誰に第2ボタンあげたんだったかなぁ...

でも、その後私には何の音沙汰もなかったし...そういうことかぁ...と。

 

 

たった二ヶ月で、傍にいた弟に追い越されました(笑) 

 

 

あとがき

私と弟は仲の良い兄弟です。

 

A子が弟を選んだ時も、私が弟に嫉妬するようなことはありませんでした。

しかし、少し精神的にはきつかったです。

まだ2ケ月も経っていなかったのに、弟に負けた感じがすごかったので(笑)

 

読んでくださった女性の皆さま

告白しても、付き合ってなければ、他の人を好きになるのは至極当然だと思います。

ただ、恋愛イベントを起こした相手の兄弟に、いきなり間を置かずアタックするのはちょっとびっくりしますよ(笑)

しかし、女性の心は複雑で、男性には理解しきれないと思います。

男性は『恋愛で他人に負けると、ひどく凹むことがある』ということだけお伝えできればと思います。

 

後日、弟が冗談でこう言ってきたので、軽くゲンコツ入れときました。

「あれ?兄ちゃん彼女まだできんの?・・・あっ・・・!ごめんね(笑)」

 「いひひ」と笑っている男の子のイラスト

 

やすさと