こんにちは。やすさとです。
今回もブログを読んでくださってありがとうございます。
皆さんはパートナーのことをどんなふうに見てますか?
恋人?親友みたい?頼れる人?
私にとっては最高の伴侶、最高の女性、最高のアドバイザー...(以下略)
とにかく最高です。
妻のようなパートナーのおかげで、私の人生は完全になっていくんだと思います。
しかし、最初から私たちは完全に理解しあえていたわけではありません。
ケンカはありませんが、失敗して自分を責めて凹んだり、
思いがすれ違って悲しくなって泣いたり。
少しずつ理解しあってきました。
今回はそんなときに学んだメッセージです。
それではよろしくお願いいたします。
妻への感謝のメッセージ
妻さんへ
いつも私のよいパートナーでいてくれてありがとう。
あなたは私に必要なことをいつも考えて、助けてくれていますね。
本当に感謝しています。
妻さんの言葉には力があって、時々アドバイスが核心過ぎて『うっ!』って思うこともあるけれど(笑)
いつもそれが本当に必要なことだと後でわかります。
妻さんとお付き合いしている時から、あなたは私に必要な言葉をくれました。
何度も励まされ、何度も自分を見つめなおす機会をくれました。
本当にありがとう。
覚えていますか?
初めてあなたが私の前で大泣きした時のこと。
あなたは仕事のことで悩んでいましたね。
私にたくさん状況を話して、『夫ちゃんはどうしたらいいと思う?』と言ったから、
思わず『〇〇したらいいんじゃない?』って答えたら。
あなたは私をじっと見つめて大粒の涙をボロボロこぼして
『私はただ話を聞いてほしかっただけなのに~!!』って泣いてしまって。
本当にごめんね。あの時はまだわからなくて。
これからもっと、あなたの心に耳を傾けるからね。
無理して一人で抱え込まないで、これからもなんでも話してね。
愛してるよ。
夫より
女性の質問には初めから答えがある
妻と話をしていると、時々驚くようなアドバイスが突然来ることがあります。
「今、こうした方がいい」
とか
「あれ、どうなったの?すぐに準備した方が良いと思う。」
など。
『今、どうしてそれを?』
って聞いたら、よく返ってくる言葉が
『なんとなく。そう感じたから。』
でした。
最初はよくわからなかったけど、とりあえずやってみて、
あとで振り返ってみると、妻のアドバイスが、私を助けてくれている事がたくさんありました。
女性には、パートナーのために直感的に大切なことを理解する力があるのかもしれませんね。
妻と話をすると『夫ちゃんはどう思う?』とか、『どっちがいい?』と聞かれる事があります。
しかし、そういう時は最後まで意見を聴き、途中で答えないようにしています。
手紙にあるように、女性には『ただ聞いて欲しかった』という時があるようです。
まずは全てを受け入れる必要があるのでしょうね。
この傾向は妻だけでなく、多くの女性に同様の傾向があるようです。
『ただ、聞いてほしい。』
『女性からの質問の際には、既に本人には答えがある。』
と言うことを学びました。
男性は直ぐに『こうしたらいいんじゃない?』とアドバイスしたくなると思いますが、女性からの相談の時は
『最後まで話を聞く』
『すぐにアドバイスはNG』
を覚えておかれるといいかもしれません。
ちなみに、この男女の違いは脳の作りの違いからくるそうです。
女性と話すときは『傾聴』が大切
読んでくださった皆様の中には、
女性からの相談に、すぐにアドバイスを返して泣かれたとか、ケンカになったという方もおられるのではないでしょうか?
医療の世界に限らず、人と接する仕事には『傾聴(けいちょう)』という人の会話にしっかり耳を傾ける事が求められます。
パートナーが女性の場合は、アドバイスではなく『もう少し詳しく教えて?』と『傾聴』をすることで、彼女自身から『私はこう思うんだけど...』と答えを引き出すことができると思います。
女性は年齢問わずこの『答えを持って質問・相談する』傾向があるようなので、愛を持って彼女の言葉と心の声を『傾聴』してあげて下さいね。
読んでくださった皆様に祝福がありますように。感謝を込めて。